こまきねポンプの漢2人旅

写真撮る人と未来の宇宙飛行士の、世界一周日記ブログ。

はじめは後悔したスウェーデン旅が、最高に変わった話

ありがとうございます、石崎です。


21時頃、スウェーデンに着きました。

命綱であるカウチサーフィンのホストから連絡が途絶えており、とりあえず空港泊決定ですね。

 

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トイレがある。飲み水もある。Wi-Fiもある。電源もある。ベンチも肘掛けなし!


こんな高級ホテルにタダで泊まれるんですか?良い時代です。

 

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今日も僕の充電ケーブル3mがフル活用でした。数多く助かっています。


寝袋も持っていて良かったです。

捨てない方が良いと何度も強く言い止めてくれたクロスロードのみんなに感謝…


翌日の昼ごろまで空港にいました。


ついにホストから連絡が来て、家へ向かいます。

必要最低限のお金を両替して、市内までバスです。

 

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1200円かかりました。アホかお前。


そう、スウェーデンは本当に物価が高いのです。

街へ着いてブラブラと歩くも、全てが高い。

いつも5、60円で買っていたものが150~200円。

 

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道を歩いている人たちも、高そうな服を着て平気でアイスクリームを食べている。

そのアイスクリームなんぼすると思ってんねん!

 

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スーパーマーケットへ行って、いつも買っていたヨーグルトさえ買えそうになく、もはや半泣きですよ。

 

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何も買わずに店を出て、無数に走るバスにも乗らず何キロも歩いてホストの家へ。

時間はあるので(笑)

 

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待ち合わせの少し前に着いて、ベンチで座って待っていると遠くから轟音が…!


ブワァン!!!

と一瞬ウィリーをして、バイクに乗ったホストが登場。

 

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どんなカッコいい登場やねん。

しかも、載っているバイクはBMWのS1000RRといって、一言で言えば凄く強いバイクです(笑)


バイク大好きの僕は大興奮。

すぐバイクトークで打ち解けました。


そしてホストのカールから衝撃のお言葉が。


「これから両親の家に行くけど、祐太もバイク乗って行く?」

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なんとカールの彼女もS1000RRを乗っていて、それを貸してくれるというのです。


あり得ない誘いに戸惑いながらも、答えは「YES」一択ですよそんなもの。

 

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ブーツにプロテクターにジャケット。

あぁ懐かしい感覚だ…


簡単に試走してから、レッツゴー。

(国際免許は持っています。)

ミッションインポッシブル・ローグネイションで、トムクルーズが乗っていたバイクですよ!


いくらでも書けるので、一言にしておきます。

最&高でした。


クイックシフトといって、高回転の状態でクラッチを握らずギアを上げるのが気持ちよすぎ。

一言でと言っておきながら喋りたくて仕方ないので少し書いてしまいましたが、幸せでした。

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川をフェリーで渡ったり、家へ行くまでにぐるぐると回ってくれました。

まさかツーリングできるとは。


カールの実家へ着くと、

彼女、両親が夕食に迎えてくれました。

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なんだこの天国みたいなディナーは。

ヘルシーなサラダに牛肉。チーズやスイートポテトに自家製ソース。味も完璧。


話をしていると更に気に入ってもらえたみたいで、僕も居心地が良かったです。

お父さんのウインクと共に放たれるジョークがサブすぎて爆笑。


お母さんとは煎茶の話で盛り上がったこともあって、お茶っ葉をタッパーに詰めて贈られました。

 

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また戻って来たいと素直に思えるほど、大好きな家族がスウェーデンにできました。


大満足でカールの家へ帰宅し、そしてハリーポッターを見ました。ポテチと炭酸水付き。

 

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どちらも、僕は到底買えないんだよなぁとか内心思いながら、ありがたく頂きました。


本当に充実した1日でした。


スウェーデンへ到着した当初、いくらフライトが安かったからとはいえ、自分が来て良い場所ではなかった、お金がないというのに本当に大きな失敗をしてしまったと後悔しまくりでした。


それが一転。

来て良かった、むしろ来るべくして来たんだなんて思うほど満足しています。


ただの旅行で来ると、1番安くても宿代に1泊3、4000円かかり、尻尾をまいて逃げ帰っていたであろうスウェーデン。


カウチサーフィンは素晴らしいサービスだと思いませんか。

しっかりとホストを厳選していれば、こういった素晴らしい体験が待っています。


全てのことに言えると思うのですが、例えばお金がかかるからと何かを諦める前に、違うアプローチを模索することには価値があると僕は思います。


一丁前に語ってみました。

要は諦めるなということです。